今日は、峠駅から米沢駅、山形駅乗り換えで山寺、山寺から山形駅経由新庄駅。
新庄駅からバスで肘折温泉へ移動。
本当は、米沢-山形間もローカル列車で移動したかったのだが、山寺へ行く時間が取れなくなるため新幹線を利用することになった。
滑川温泉出発前、最後にもう一度大浴場に入っていた所、年配のお姉さんが入って来て、少し湯に浸り、あっと言う間に出て行った。その人の話しによると、昨日は姥湯に泊まり、滑川は入浴のみ、そして今日は白布温泉に泊まるとの事。このお姉さん、朝日旅行会の添乗員で、初日、峠駅で降りた団体さんと同じグループだった。
お姉さん曰く「温泉ばかり入って、肌がカサカサなのよね」との事。
宿の送迎で峠駅へ、米沢までは部屋係だった人が、本日休日で買い物に行くとの事でご一緒させて頂きました。
10:36山寺駅着、さすがに有名な場所、観光バスを何台も見かける。
立石寺の本堂は駅から10分ほど、そこから1000段の石段を登り奥の院へ向かう。
年配の人達も多く見かけるが、かなりきついことは確か。休みながら30分で奥の院到着。汗だくたったが風が心地よい、下りは20分程。
駅からの総所要時間は1時間30分~2時間。
山形駅まで戻り、ローカル列車で新庄駅へ向かう。列車は2両編成のワンマン。そして、平日の13時過ぎにもかかわらず、中高生で満員、何故?
座れたのは、半分以上過ぎてから、中には新庄まで乗っている子もいる。
JR新庄駅からバスに約1時間乗り、肘折温泉に到着。肘折温泉は、昔の湯治場の雰囲気を残した所で、なんとなく懐かしさを感じる。
泊まった宿は「つたや肘折ホテル」の湯治棟「つたや金兵衛」。かなり古い建物で、昔ながらのふすま仕切の部屋と、鍵付きの個室がある、自分は個室の方に泊まったが、それでも1泊2食(湯治食)で5000円以下。
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JR山寺駅
立石寺本堂
奥の院へ続く石段
立石寺奥の院
JR新庄駅
泊まった宿
温泉街の店
湯治棟温泉 動画 |