瑞泉寺、拝観の受付。 ここに駐車場とトイレがある。

奥へ進むと古びた石段になる。

夢想国師古道場碑と史跡瑞泉寺・名勝瑞泉寺庭園、と書いてある。

途中の分かれ道、左は苔むした石段(男坂)、右は普通の石段(女坂)。

右の石段を登ると竹林が見えてくる。

苔が美しい。

右の写真は、吉田松陰留跡碑。 松蔭は、寛永６年（1853年）の六月、母方の伯父にあたる瑞泉寺第二十五世住職「竹院和尚」に会いにこの寺を訪れた。

山門。

本堂と本堂前の小道。道の両脇は花壇になっている。

鐘楼と鐘楼前の休憩所。

本堂前の庭。

境内の小道と開山堂。

本堂左の小道を進むと開山堂がある。 その手前を右に曲がると庭園が見えてくる。 位置的には本堂の裏手になる。

夢窓国師による禅宗庭園。 実は行く前に写真を見て、あまり期待していなかったのだが、行ってその場にたたずむと、何時間でも見ていたい気分になってしまった。 写真ではわからない、不思議な空間だった。

左の写真は何でしょう？ 庭園には池があり、庭園を鑑賞している途中に鴨が飛来した。ここは安全ですよ。 この鴨の写真、1200mmの望遠で撮影しています。