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2014/05/28 新規作成 |
参考リンク： |
英勝寺(えいしょうじ)は、鎌倉にある唯一の尼寺。
浄土宗のお寺で、寺域は扇谷上杉家の家宰であった太田道灌邸跡地とされる。
開基は徳川家康の側室であったお勝の方で、家康との間に生まれた市姫が幼くして亡くなった後、初代水戸藩主となった徳川頼房の養母を務めた。その縁で、英勝寺の住職は代々水戸藩の姫が務めてきた。
お勝の方は家康の死後、落飾し英勝院と称し英勝寺を創建した。
※落飾(らくしょく)：高貴な人(女性)が仏門に入る事。 |
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英勝寺総門。
拝観の入口はここではなく、60m先の通用門を利用する。 |
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お洒落な通用門。拝観入口は右側。
毎週木曜日は、拝観できないそうです。 |
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山門にある丸に三つ葉葵。
徳川家縁のお寺であることを伺わせる。
右の写真は、総門の内側。特に閉鎖されているようにも見えないので、行事が有る時には開門するのかもしれない。 |
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| 英勝寺への交通案内 |
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最寄り駅
JR鎌倉駅・江ノ電鎌倉駅。
鎌倉駅西口から850m・徒歩12分程。
隣の寿福寺からは150m。
※鎌倉駅までの交通案内は、鶴岡八幡宮のページを参照。
JR鎌倉駅は、地図の下方向にある。 |
より大きな地図で 寿福寺と周辺のお寺 を表示 |
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