岩手県の湯川温泉と毛越寺へ行ってきました
  2010/12/14 新規作成  

旅の計画
 岩手・秋田の湯治場として有名な、湯川温泉に行ってきました。
湯川温泉は、新幹線の北上駅で北上線に乗り換え、45分程で最寄り駅の「ほっとゆだ駅」に到着です。
駅からは、本数は少ないながら路線バスが出ており、15分で湯川温泉へ行くことができます。

1日目-3日目 12/05(日)~12/7(火)
 東京発10:40の新幹線で、13:32北上駅到着。
13:48北上発のローカル線で45分、ほっとゆだ駅着。

JRほっとゆだ駅
 駅舎には温泉施設があり、入浴することも出来る。
駅前からは、湯川温泉・湯田温泉方面にバスが出ている。また、タクシーも常駐しているようです。


JR北上線

ほっとゆだ駅
 

駅前

駅併設の温泉
 

駅前の足湯

岩手県交通のバス

湯川温泉 高繁旅館
 今回泊まったのは、湯川温泉の一番奥にある高繁旅館
バスの運転手に泊まる宿を言っておけば、宿の玄関で止まってくれる。


高繁旅館 正面

黄金風呂が有名とか


裏側(自炊)の建物

泊まった部屋

 今回は、自炊部の夕食付きで宿泊をお願いした。
とは言え、空いている時期のため、泊まった部屋は旅館部の10畳で、洗面台つき。
宿の人の話では、「自炊部の部屋も綺麗ですよ」との事。

温泉
 温泉は大きく分けて2ヶ所あります。
  1.黄金風呂(男・女)
  2.本館浴場(大浴場、露天風呂付き、男・女)
 この中で、1Fにある男性用大浴場は混浴になっている。また、2Fにある女性用大浴場に付属する露天風呂は、かなり小さいようだ。

男性用(混浴)露天風呂

同 夜間ライトアップ
【写真提供 高繁旅館

湯川温泉郷
 湯川温泉は大きく分けて、高繁旅館がある奥の湯、他の旅館がある中の湯の2ヶ所に分かれる。距離はあまり離れておらず、徒歩でも5~10分程度。


中の湯 全景
 

川沿いに建っている

旅館街...
 

反対側から

郵便局もある

洒落た雰囲気の宿

  【宿の予約】(広告)

四季彩の宿 ふる里

せせらぎの宿 吉野屋



祝 青森伸延


JR北上駅 0番線


北上線 車窓風景(動画)


バス時刻表


名所案内


【高繁旅館】

ロビー


玄関


金精様


館内の案内


食事例


【湯川温泉】


地図


川を跨いで


わんこ

4日目 12/08(水)
 直接帰るのも勿体無いので、平泉に寄ってから帰ることにした。
少し早めの、7:45湯川温泉発のバスに乗り、ほっとゆだ駅に向かう。

ほっとゆだ駅
  ローカル線とは言え、人気(ひとけ)のない駅は寂しい。


駅構内

古さを感じさせる

北上駅
  北上線から東北本線への待ち合わせが50分あるので、ホームから出て見る。


JR北上駅

左同


鬼剣舞

西口駅前

鬼剣舞(おにけんばい)は、北上地方に伝わる伝統芸能。
詳しくは、ここまたは、検索してみて下さい。

平泉駅
 北上から普通列車で30分、平泉駅に到着です。


JR平泉駅

毛越寺の案内


(弁慶の?)力餅

駅構内

毛越寺
 前回、平泉に来た時は中尊寺へ行ったので、今回は毛越寺。
毛越寺は、駅から徒歩で15分程。バスの便もあるが、歩く方が便利。


正門

本堂


大泉が池

奥側から


開山堂



常行堂

鐘楼

観自在王院跡
 毛越寺の近くにある観自在王院跡


観自在王院跡

舞鶴が池

帰り道
 平泉駅から10分程で一ノ関駅着。
一ノ関駅から新幹線で東京まで2時間40分。

【列車と駅】


ほっとゆだ


北上線 北上行き


北上線 車内


北上駅


案内板


0番線 北上線


東北本線の電車


新青森開業


弁慶


【毛越寺】


お線香 あげました


絵馬


常行堂摩多羅神


築山


新幹線 車窓風景(動画
 

平泉 毛越寺