2017/09/01 新規作成 参考リンク:UCCコーヒー博物館

UCCコーヒー博物館
 神戸港にある広大な埋立地、ポートアイランドにUCCコーヒ-の本社があります。
今回は、UCCコーヒー本社の隣にあるUCCコーヒー博物館へ行って来ました。この博物館は、コヒーの歴史や文化、そしてUCC上島珈琲の歴史などを紹介しています。
なお、入館料300円が必要です。

UCC上島珈琲株式会社
ポートアイランド
ポートアイランド(wiki)

撮影日:平成29年08月31日

UCCコーヒー博物館への道
最寄り駅のポートライナー南公園駅。
近くには、県立こども病院やIKEAがある。

白い建物が博物館、奥の建物がUCC本社。

駅の西出口から歩道橋を渡ると、直ぐに博物館がある。
入口は写真左の案内板の左手にある。

UCCコーヒー博物館1階
1階は受付・展示のほか、テイスティングコーナー、ミュージアムショップなどがある。

また、受付の反対側に直営の喫茶室があり珈琲を飲むことが出来る。

コーヒー豆で出来た怪獣とUCC缶コーヒー。

このUCCミルクコーヒー、多少デザインは変わっているが、1969年から製造している超ベストセラー。

シンジ君も飲んだUCCミルクコーヒー。

1階にテイスティングコーナーがある。
この時は、煮出し・水出しのアイス珈琲の飲み比べだった。
感想は、水出し珈琲の方が柔らかく美味しかった。

UCCコーヒー博物館、各階展示
1階からエスカレーターで最上階へ。
先ずは、コーヒーとUCCコーヒーの歴史。

UCC初のインスタントコーヒーとビン入りのコーヒー飲料。

UCCが初めて缶コーヒーでモンドセレクションを受賞した。
懐かしいデザインの缶コーヒーも…

実物大のコーヒーの木(パネル)。
コーヒーの木1本から、レギュラーコーヒー1袋(400g)が出来る。

様々な国のコーヒ袋。

コーヒー袋は60Kgある。
パネルの写真では、5袋(300kg)を担いでいるが、本当だろうか?

様々な焙煎機。
球形の巨大な焙煎機には驚いた。

焙煎の次は粉砕。
コーヒーの入れ方(抽出方法)によって、粉砕(挽き方)は変わる。

様々なコーヒー抽出方法と機材。

家庭用と業務用のエスプレッソ・メーカー。

最後は珈琲と文化。

コーヒー豆型のベンチ。
売っていたら欲しいデザインだ。

UCCコーヒー博物館への交通案内
最寄り駅
新交通ポートライナー線、南公園駅。

ポートライナー三宮駅からは、神戸空港行と北埠頭経由三宮駅行(ループ運航)の2系統がある。
南公園駅は北埠頭経由の系統を利用する。


ポートライナー三宮駅から
北埠頭方面行で南公園駅下車、所要18分。
駅はJR三ノ宮駅に隣接。

JR大阪駅から
姫路・西明石方面行きで三ノ宮駅乗換。
※三ノ宮駅までの所要時間は、新快速で22分、快速で27分なので、先に来た電車を利用すれば良い。


UCCコーヒー博物館の地図、大きな地図はこちら


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