2017/12/14 新規作成 参考リンク:北野天満宮

北野天満宮
 北野天満宮は、菅原道真公をご祭神とする全国約1万2000社の天満宮、天神社の総本社。
また、天神信仰の発祥の地であり、親しみをこめ「北野の天神さん」、「北野さん」と呼ばれている。

 北野天満宮の創建は、平安時代中頃の天暦元年(947年)、西ノ京に住んでいた多治比文子や近江国(滋賀県)比良宮の神主神良種、北野朝日寺の僧最珍らが当所に神殿を建て、菅原道真公をおまつりしたのが始まりとされている。
その後、藤原氏により大規模な社殿の造営があり、永延元年(987年)に一條天皇の勅使が派遣され、国家の平安が祈念されました。この時から「北野天満天神」の神号が認められ、寛弘元年(1004年)の一條天皇の行幸をはじめ、代々皇室のご崇敬をうけ、国家国民を守護する霊験あらたかな神として崇められてきた。(北野天満宮Webサイトから引用)

撮影日:平成29年12月12日

北野天満宮参道
参道入口に有る一の鳥居と参道。

参道の両側にある石灯籠とお使いの牛。

伴氏社(ともうじしゃ)。
菅原道真公の母君を祭る神社。

さらに参道を進むと楼門が見えてくる。

北野天満宮楼門
楼門の扁額には「文道大祖 風月本主」と書かれている。
これは、平安時代中期の学者・慶滋 保胤(よししげ の やすたね)、大江匡衡(おおえのまさひら)が菅原道真公を讃えた言葉。

楼門にかかる提灯。

北野天満宮境内
楼門を通り、すぐ左へ進むと、本殿正面にある参道へ出る。

重要文化財・三光門。
本殿前の中門で、日・月・星の彫刻が有ることから三光門と呼ばれている。。

三光門内の彫刻。

北野天満宮・本殿。
本殿(社殿)は国宝に指定されている。

本殿前に並ぶ奉納酒。

本殿に向かって左が梅、右が松。

境内の様子。
本殿に向かって右側に授与所がある。

内側から見た三光門。

北野天満宮のいろいろ
世継の梅。

天神さんには牛、北野天満宮にもたくさんいる。

牛舎「一願成就のお牛さん」と言われ、なでると一つだけ願い事がかなう。

写真右は、牛舎のとなりにある「絵馬掛所」。

休憩所となっている建物。

天井には奉納された絵が沢山飾られている。。

北野天満宮への交通案内
最寄り駅
嵐電・北野白梅町駅

JR京都駅から
地下鉄線で国際会議場行に乗車し今出川駅下車。
京都市営バス・烏丸今出川バス停から乗車し北野天満宮前下車(102系統金閣寺・北大路ターミナル行)。
他にも51系統、203系統も利用可。

京都駅前バスターミナルから
京都市営バス50系統、101系統に乗車し、北野天満宮前下車。


北野天満宮周辺の地図、大きな地図はこちら


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