2017/12/18 新規作成 参考リンク:賀茂別雷神社

賀茂別雷神社 -上賀茂神社-
 京都の賀茂別雷神社(かもわけいかづち・じんじゃ)は、上賀茂神社とも呼ばれ、京都最古の歴史を有する神社。
かつてこの地を支配していた古代氏族「賀茂氏」の氏神を祀る神社として、賀茂御祖神社(下鴨神社)とともに賀茂神社(賀茂社)と総称される。
賀茂社は奈良時代には既に強大な勢力を誇り、平安遷都後は皇城の鎮護社として、京都という都市の形成に深く関わってきた。賀茂神社両社の祭事である賀茂祭(通称 葵祭)で有名である。
(wikiから引用)

撮影日:平成29年12月13日

賀茂別雷神社参道
賀茂別雷神社入り口にある一の鳥居。
石碑には「加茂大社」と書かれている。

参道の両脇に広がる広い芝生。
ここで5月に「加茂競馬」が行われる。

※賀茂競馬(かもくらべうま)、寛治7年(1093)から続く神事。

外幣殿と新馬舎。

二の鳥居。

賀茂別雷神社境内
二の鳥居正面に有る細殿(ほそどの)。
現在は、結婚式場として使われている。

砂の小山は立砂(たてずな)。

 立砂について
 盛砂(もりずな)とも云い、「たつ」とは神様のご出現に由来した言葉であり神代の昔ご祭神が最初に降臨された本殿の後2kmにある円錐形の美しい形の神山(こうやま)に因んだもので一種の神籬(ひもろぎ)即ち神様が降りられる憑代(よりしろ:依代)である。
 鬼門・裏鬼門にお砂を撒き清めるのは此の立砂の信仰が起源で「清めのお砂」の始まりである。

手水舎は細殿の裏手にある。。

重要文化財の楼門。

拝殿と奥にある本殿。
本殿と権殿は国宝に指定されている。。

楼門前の玉橋と拝殿横の灯籠。

片岡橋と舞殿(橋殿)。

賀茂別雷神社末社
新宮神社と山尾神社。


川尾神社と須波神社。

片山御子神社。
御祭神は賀茂玉依姫命(かもたまよりひめのみこと)。

賀茂別雷神社のいろいろ
奉納された酒樽とすぐきの漬物樽。
すぐきは上賀茂神社周辺で作られる根菜。

すぐきについて

百人一首にも詠まれた、境内を流れる「ならの小川」。

やっぱり気になる立砂。



上賀茂神社への交通案内
最寄り駅
京都地下鉄・北大路駅から市営バス乗換。

JR京都駅から
地下鉄線で国際会議場行に乗車し北大路駅下車。
京都市営バス・北大路バスターミナルから37系統に乗車し上賀茂御薗橋下車。

京都駅前バスターミナルから
京都市営バス4系統は上賀茂神社前下車・9系統は上賀茂御薗橋下車。


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