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二の鳥居正面に有る細殿(ほそどの)。
現在は、結婚式場として使われている。
砂の小山は立砂(たてずな)。
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立砂について
盛砂(もりずな)とも云い、「たつ」とは神様のご出現に由来した言葉であり神代の昔ご祭神が最初に降臨された本殿の後2kmにある円錐形の美しい形の神山(こうやま)に因んだもので一種の神籬(ひもろぎ)即ち神様が降りられる憑代(よりしろ:依代)である。
鬼門・裏鬼門にお砂を撒き清めるのは此の立砂の信仰が起源で「清めのお砂」の始まりである。 |
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拝殿と奥にある本殿。
本殿と権殿は国宝に指定されている。。 |
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