2016/10/21 新規作成
参考リンク:須磨離宮公園

神戸市立 須磨離宮公園
 須磨離宮公園(すまりきゅうこうえん)は、兵庫県神戸市須磨区の丘陵に広がる面積82ヘクタールの広大な都市公園。西洋式庭園を中心とする本園と植物園からなる、神戸市立の有料公園。(wikiから引用)

 公園のイメージは「水」で、公園中央部などを含め、多くの噴水や水の流れるオブジェがあり、周囲の手入れされた庭園・花壇と調和した美しい公園となっている。

尚、開園時間は9:00~17:00で、毎週木曜日が休園日です。
詳しくは公園のWebサイトで確認して下さい。

神戸市立須磨離宮公園Webサイト
須磨離宮公園園内マップ
須磨離宮公園(wiki)

撮影日:平成28年10月19日

須磨離宮公園への道 
最寄りの山陽電車月見山駅。
特急・直通特急も停車する。

神戸方面から来た場合、進行方向前方出口を右折し踏切を渡り、すぐ左折すると案内版がある。

駅近くに有った須磨離宮公園への道案内。
住宅街の細い道を通るが、主要な場所には道標が出ている。
須磨離宮公園への道を「バラの小径」と呼ぶらしい。

住宅街の道、ゆるい上り坂が続く。
見つけた消火栓はお洒落。

「バラの小径」には、案内用のプレートが埋め込まれている。
このプレートを追いかけて行けば、迷うことは無い。

須磨離宮公園前の歩道橋を渡ると到着。
尚、歩道橋にはスロープがあり、園内に直接つながる通路もある。

須磨離宮公園正門から噴水広場
正門の受付で入園料400円を払い園内へ。

左は緩やかな坂道を通って噴水広場へ。
右は近いが階段を上って噴水広場へ。


須磨離宮(正式名称・武庫離宮)の案内板。
今回は、右の道から噴水広場へ向かう。
階段へは、石垣の先を左に曲がる。


大した段数では無いが、やや歩きにくい階段を上って潮見台(展望台)へ。

潮見台からは、文字通り海が見える。

潮見台から右手方向に噴水が見える。
そして、噴水が並ぶ噴水広場へ到着。

潮見台には、屋根付きの休憩所とトイレがある。

噴水広場1
入口近く(南側)にある大噴水。


大噴水から見た噴水広場。
奥にはメインフォール(滝)とレストハウスがある、

メインフォール側から見た噴水広場。
奥に見える高い噴水が大噴水。

メインフォールとレストハウスからの風景 
メインフォール(滝)とレストハウス。

各階段のテラスも小さな滝がある。

レストハウスと横から見た噴水広場全景。
レストハウス横には、自動販売機と休憩所がある。

月見台休憩所と展望
四阿舎(あずまや)「傘亭」と月見亭。

在原行平は、平安時代前期の歌人・公卿。
平城天皇の第一皇子である弾正尹・阿保親王の次男(または三男)で在原業平の兄。
詳しくはwikiで。

月見台休息所からの展望。

噴水広場のバラ
品種:リリー・マルレーン


品種:連弾

品種:レディー・ローズ

品種:マリア・カラス

品種:プリンセス・ミチコ

品種:ケニギン・ベアトリクス

絵画調のエフェクト
普段は使わない、カメラのピクチャエフェクトで撮ってみた。


使いみちはともかく、面白い写真が撮れた。

バラの花も絵画調で。

中々凄い発色。


須磨離宮公園への交通案内
最寄り駅
山陽電車月見山駅、須磨寺駅。
駅から徒歩で10分~15分。


阪神三宮から
姫路方面行の特急・直通特急で約15分。

JR大阪駅から
JR三ノ宮駅で阪急電車三宮駅へ乗り換え。

阪神梅田駅から
姫路方面行の特急・直通特急で約50分。

JR東京駅から
東海道新幹線で新神戸駅下車
地下鉄で三ノ宮まで移動し、阪急電車に乗り換え。


園内マップ、大きな地図はこちら



須磨離宮公園の地図、大きな地図はこちら




山陽電車月見山駅-須磨離宮公園までの道順、大きな地図はこちら


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