2017/01/14 新規作成
参考リンク:

平成29年初詣
 平成29年酉年、元旦には氏神様へ初詣を済ませていますが、姫路・赤穂方面にも初詣に行って来た。
三が日と言うこともあり、神社以外はひっそりしていたが幾つかの神社へお参りをして来た。
伊和都比売神社と赤穂大石神社は兵庫県赤穂市、姫路護国神社は姫路市にある姫路城の直ぐ側にある。


撮影日:平成29年01月03日

伊和都比売神社(いわつひめ・じんじゃ)
伊和都比売神社は、延喜式神名帳にも記載されている古社で、1000年を超える歴史がある。
ご祭神は伊和都比売大神で、外宮の豊受大神と同一神とも言われている。

手水舎と由緒書き。

元禄14年に氏子から寄進された手水鉢。
この年は、浅野内匠頭が松の廊下で刃傷事件を起した。

海沿いにある大鳥居。

大鳥居の先は階段になっており、さらにその先は海へ続く小路(通行禁止)がある。

末社の恵比寿神社(手前)と金毘羅宮(奥)。

赤穂大石神社
赤穂大石神社参道。
両側には赤穂義士像が並ぶ。


楼門と笠木のない鳥居。


楼門の横に鎮座する大国神と恵比寿神。

本殿前には、参拝客が並んでいた。
ご祭神は、大石内蔵助良雄。

境内では縁起物が多く売られていた。

大絵馬と撮影ポイント。

末社の社は本殿左奥にある。神社のWebサイトでは「境内社合祀殿」と表記されている。

忠魂社と八田社

山鹿社、天満宮、恵比須宮。

淡嶋社と国助稲荷社

姫路護国神社
姫路護国神社は、国宝・姫路城の隣にある。

狛犬も注連縄を掛けられていた。

本殿前と社号標。

本殿と右側の授与所。

夜はライトアップが行われていた。

元旦から10日まで、新年万灯祭が行われていた。

姫路城の夕焼けとライトアップ。


各神社への交通案内
伊和都比売神社と大石神社

最寄り駅はJR赤穂線播州赤穂駅。

JR大阪駅から
新快速の播州赤穂行で1時間40分。
直通でない時は、姫路駅で乗り換え。

JR三ノ宮駅から
新快速の播州赤穂行で1時間15分。
直通でない時は、姫路駅で乗り換え。

姫路駅から
JR赤穂線の播州赤穂行で約30分、本数は1時間に2本程度。
赤穂線の電車はすべて各駅停車で、神戸方面からの直通新快速も姫路駅からは各駅停車となる。

新幹線利用
姫路駅、または相生駅で赤穂線へ乗換

播州赤穂駅から伊和都比売神社
赤穂御崎方面行(保養センター行)ウエスト神姫バスで20分ほど。
バスは1時間に2本程度出ているが、三が日はかなり減便していた。

播州赤穂駅から赤穂大石神社・赤穂城址
駅前の道を真っ直ぐ南へ800m、徒歩15分


姫路護国神社と姫路城

最寄り駅はJR山陽本線・山陽新幹線姫路駅。
駅前の道を真っ直ぐ北へ15分進むと、姫路城大手門に着く。

姫路護国神社は、大手門手前の道を右に数分歩いた所にある。

JR三ノ宮駅から
新快速の姫路方面行で40分。

大阪駅から
新快速の姫路方面行で60分。

新大阪駅から
山陽新幹線で約30分。

阪神電車梅田駅から
姫路行直通特急で95分。

東京駅から
姫路停車の「のぞみ」で3時間。 ←本数は少ない
姫路停車の「ひかり」で3時間40分。
のぞみを使い新大阪乗り換えで、3時間10分ほど。


赤穂の地図、大きな地図はこちら



姫路護国神社・姫路城の地図、大きな地図はこちら


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