2016/02/01 新規作成 参考リンク:姫路城

国宝・姫路城
 国宝姫路城は平成5年12月、奈良の法隆寺とともに、日本で初の世界文化遺産となりました。
シラサギが羽を広げたような優美な姿から「白鷺城」の愛称で親しまれる姫路城。
白漆喰総塗籠造りの鮮やかな白の城壁や5層7階の大天守と東、西、乾の小天守が渡櫓で連結された連立式天守が特徴です。
今、目にしている姫路城の大天守は、慶長14(1609)年に建築されたもの。
また、2009年6月から2015年3月まで行われた「国宝姫路城大天守保存修理工事」で、その美しい姿を取り戻しています。
(姫路城公式サイトから引用)

詳しくは、姫路城公式Webサイトで。

姫路城への道
JR姫路駅北口を出ると、正面に姫路城が見える。
お城へ続く大手前通りを15分ほど歩くと、お堀にかかる桜門橋に到着。

姫路城の入口、大手門。

大手門をくぐると、正面に広い三の丸広場があり、その奥に国宝・姫路城が見える。

ここまでは無料、そして絶好の撮影ポイント。

大天守までの道
入場ゲートを進むと菱の門がある。
そして、門の先からは天守が見える。


先へ進むと「ろの門」がある。
天守への道は真っ直ぐではなく、また、銃や弓で攻撃するための穴「狭間(さま)」がある。

道は曲がりながら天守に続く。

石段の角が丸くなっているのは、攻められた時、敵兵が歩き難くなるようにするため。

「にの門」を過ぎると、天守はもうすぐ。
最後の「水の三門」の先が天守入口となる。

姫路城大天守
体天守内の武者走り(廊下)、壁には武器がかけられるようになっている。


大柱、大天守を支える大黒柱。
東大柱と西大柱の2本がある。

階段は狭く急な作りになっている。

大天守の模型と大天守最上階にある神社。
御祭神は
・姫路長壁大神
・播磨富姫神

大天守から見た風景。
姫路城が白く見えるのは、瓦の隙間を埋める白漆喰のため。

家紋が入っている。

姫路城
国宝・姫路城。

白鷲城とも呼ばれている。

大天守直下から。
石垣のすぐ上に、「石落とし」が見える。

西の丸から見た大天守。
ここから見た大天守が一番美しい。

姫路城への交通案内
最寄り駅
JR山陽本線、山陽新幹線、山陽電鉄、姫路駅。
駅からは徒歩で15分。


三ノ宮駅から
JR新快速で40分。
または
山陽電鉄の特急で約60分。

大阪駅から
JR新快速で60分。

東京駅から
東海道・山陽新幹線で姫路駅下車、3時間40分程度。
※乗車する電車で時間はかなり変化する。


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