2016/02/15 新規作成 参考リンク:淡路島

淡路島・岩屋
 淡路島(あわじしま)は、瀬戸内海東部に位置し、瀬戸内海では最大の島。近畿地方の兵庫県に属し、現在は北から淡路市・洲本市・南あわじ市の3市で区分される。

 記紀神話の世界では、伊弉冉尊・伊弉諾尊が日本列島を創造した時、一番初め生み出したのが淡路島と言われている。
現在は、本州側が明石海峡大橋、四国側が大鳴門橋でつながり、本州・四国共に陸続きとなっている。
また、農産物・海産物に恵まれ、京阪神への出荷も多い。

参考:明淡路島(wiki)

淡路ジェノバライン
ジェノバラインは、兵庫県明石市と淡路島・岩屋をつなぐ連絡船。

写真は明石港のふ頭、明石漁港の一部を借りているような場所にある。

連絡船「まりーんふらわあ2」。

連絡船ふ頭のすぐ横に、漁船が停泊している。

淡路島の岩屋港へは、明石海峡大橋をくぐって行く。

写真右は明石海峡大橋のアンカーブロック、重量は75万トンあるらしい。

淡路島・岩屋港。
写真の船は双胴船の「まりん・あわじ」。
この船は、淡路市が建造し、ジェノバラインへ運行委託している。

岩屋港と兵庫県営淡路島岩屋港ターミナル。

中には、ジェノバライン・路線バスの窓口、観光案内所、地元物産の販売所、食堂などが入っているが、寂れた感は否めない。

淡路島 絵島
岩屋港ターミナル近くの絵島。
絵島は、神話で最初に生み出した淡路島の中でも、初めに出来た島と「岩屋」で言われている、らしい。

絵島は橋でつながっている。
島は砂岩で出来ており、波の侵食で様々な岩の紋様を見ることが出来る。

絵島から見た明石海峡大橋と岩屋漁港。

絵島周辺の海、かなりの透明度がある。

岩屋周辺散歩
岩屋漁港と防波堤から見た明石海峡大橋。

陸続きの大和島。

写真右は、岩屋海水浴場。
かなりキレイな場所だが、更に整備が行われていた。

岩屋港ターミナルビルと彫像。
何故、裸のお姉さんなのだろう。

帰りの連絡船は「まりん・あわじ」。
新造船なので中もキレイだった。

この船には、自転車と原付バイクも載せられる。

石屋神社(いわや・じんじゃ)
岩屋海水浴場の前にある石屋神社
延喜式に記載された淡路で最も古い神社のひとつ。
祭神は国常立尊(くにとこたちのみこと)・イザナギ尊・イザナミ尊の三柱。

鳥居の扁額には「石屋神社」と書かれている。
本殿は、さらに階段を登る。

本殿の変額には「天地大明神」と書かれている。
賽銭箱には桐の紋が付いている。

末社の「稲荷神社」と、神社右手にある車も通れる参道。

淡路島岩屋への交通案内
最寄りは淡路市の岩屋港。
明石港の最寄り駅は、JR明石駅、山陽電鉄明石駅。
JRと山陽電鉄は同一の建物内にある。

明石港
明石駅から徒歩10分程。

岩屋港
明石港からジェノバラインで13分。
便数は朝夕は20分毎(平日)、日中は1時間に1~2便。
詳しくはジェノバラインWebサイトで。



三ノ宮駅から明石駅まで
JR新快速で15分。

大阪駅から明石駅まで
JR新快速で37分。

明石港から岩屋港まで
所要13分。



淡路島岩屋周辺の地図、大きな地図はこちら


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