2016/01/30 新規作成 参考リンク:赤穂観光協会

播州赤穂
 兵庫県赤穂市、古くは赤穂浪士で有名な播州赤穂藩、そして塩の産地としても有名でした。
現在は、瀬戸内海を望む赤穂御崎の展望、浅野家の居城であった赤穂城跡、大石神社など、観光の街となっています。
また、冬場は名産の牡蠣料理でも有名です。

詳しくは、赤穂観光協会のWebサイトで。

赤穂の街
播州赤穂駅、姫路駅から赤穂線で30分。
大阪・神戸方面から直通の新快速も走っている。

駅前にもあの方がいます。

整備された赤穂城跡までの道には、ホテル、土産物屋、観光案内所などがある。

赤穂城跡周辺には、多くの土産物屋、飲食店がある。

赤穂御崎と伊和都比売神社(いわつひめ・じんじゃ)
赤穂駅前からバスで20分、瀬戸内海を望む風光明媚な赤穂御崎。

海岸沿いには遊歩道が整備され、レストランやホテルが並んでいる。

神社の隅にあるベンチ。
やや恥ずかしいベンチだが、展望は素晴らしい。

赤穂御崎にある伊和都比売神社。
一千年余前、延喜式神名帳にその名を記載する古社で伊和都比売大神を祀っています。

神社の幟と由来案内。

神社の参道は海に向かっており、鳥居の先は海へつながっている。

※海への道は通行止めになっていた。

赤穂城跡と大石神社
赤穂城跡、現在は櫓のみ復元されている。




内部から見た櫓と大石内蔵助旧宅跡。

城内の一角には、大石内蔵助を祀る大石神社がある。

参道には、赤穂義士の像が並んでいた。

行った日が1月2日だったので、多くの初詣客が来ていた。

境内に並ぶ縁起物と申の大絵馬。

もちろん、大石内蔵助の像もある。

※大石内蔵助の本名は大石良雄。内蔵助は通称との事。

赤穂で見つけた物
フジカラー、お世話になりました。

フイルムあります。
写ルンです!あります。

大石神社の鳥居の飾り。
この鳥居、左右の柱だけで、柱の間に注連縄が張られている。

郵便ポストと。赤穂市立歴史博物館。
博物館に入ってみたが、少し展示物が少ない気がした。

赤穂への交通案内
最寄り駅
JR赤穂線、播州赤穂駅。

赤穂御崎・伊和都比売神社
駅前からバスで20分程、御崎バス停で下車。
バスは概ね30分毎。

赤穂御崎
伊和都比売神社
赤穂観光協会Webサイト


赤穂城跡・大石神社
播州赤穂駅から徒歩15分ほど。
赤穂御崎からの帰りに寄る時は、大石神社前バス停下車。

赤穂城跡


姫路から
赤穂線の普通列車で30分、概ね30分毎に走っている。

新大阪・大阪駅から
JRの新快速播州赤穂行きで1時間40分程度。

東京駅から
新幹線で姫路駅乗り換えで、4時間30分程度。
*所要時間は列車により変化する。

詳しい情報は赤穂観光協会Webサイトで。


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