2014/03/07 新規作成 参考リンク:豊川稲荷東京別院

豊川稲荷東京別院  豊川稲荷 本山公式サイト
 豊川稲荷の正式名は「 豐川閣妙嚴寺(とよかわかくみょうごんじ)」と称し山号を圓福山する曹洞宗の寺院です。
一般的に「稲荷」と呼ばれる場合は「狐を祀った神社」を想像される方が多いと思われますが、 当寺でお祀りしておりますのは鎮守・豊川ダ枳尼眞天(とよかわだきにしんてん)です。
(豊川稲荷Webサイトより)

 実際、私が参拝した時も、2人組の男性が柏手を叩いて拝んでいました。
また、境内には立派な鳥居もあり、誤解というか混乱する要素があります。豊川稲荷へ参拝する時は、事前に調べた方が無難かも知れません。

豊川稲荷東京別院
山門と本殿前の手水舎。

 本殿、一般参拝でも中に入って参拝できます。
本殿内にも、授与所があります。

 かなり大きな御狐様、立派です。

大岡廟
 名奉行、大岡越前忠相公は、邸内に豊川稲荷社を祀り深く信仰していたそうです。

境内にある摂社・末社と地蔵尊
 奥の院。

 身代わり地蔵。

 融通稲荷尊天と叶稲荷尊天。

 三社殿と智徳地蔵尊。

 子だき狐と豊川吒枳尼真天。

豊川稲荷の周囲
 豊川稲荷の前を走る国道246号線、東京オリンピックの際、道路の拡幅工事が行われ、豊川稲荷の境内も削られ、山門なども移動したそうです。

 パトレイバーは、豊川稲荷の向かいのビルに映っていました。
もちろん、豊川稲荷の境内に立っている訳ではありません。

豊川稲荷東京別院への交通案内
最寄り駅
東京メトロ銀座線・丸の内線、赤坂見附駅。
東京メトロ永田町駅。

東京駅から
東京メトロ丸ノ内線に乗車、赤坂見附駅下車。

新宿駅から
東京メトロ丸ノ内線に乗車、赤坂見附駅下車。

渋谷駅から
東京メトロ銀座線に乗車、赤坂見附駅下車。

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