豊川稲荷の正式名は「 豐川閣妙嚴寺(とよかわかくみょうごんじ)」と称し山号を圓福山する曹洞宗の寺院です。
一般的に「稲荷」と呼ばれる場合は「狐を祀った神社」を想像される方が多いと思われますが、 当寺でお祀りしておりますのは鎮守・豊川ダ枳尼眞天(とよかわだきにしんてん)です。
(豊川稲荷Webサイトより)
実際、私が参拝した時も、2人組の男性が柏手を叩いて拝んでいました。
また、境内には立派な鳥居もあり、誤解というか混乱する要素があります。豊川稲荷へ参拝する時は、事前に調べた方が無難かも知れません。 |
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本殿、一般参拝でも中に入って参拝できます。
本殿内にも、授与所があります。 |
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名奉行、大岡越前忠相公は、邸内に豊川稲荷社を祀り深く信仰していたそうです。 |
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豊川稲荷の前を走る国道246号線、東京オリンピックの際、道路の拡幅工事が行われ、豊川稲荷の境内も削られ、山門なども移動したそうです。 |
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パトレイバーは、豊川稲荷の向かいのビルに映っていました。
もちろん、豊川稲荷の境内に立っている訳ではありません。 |
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豊川稲荷東京別院への交通案内 |
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最寄り駅
東京メトロ銀座線・丸の内線、赤坂見附駅。
東京メトロ永田町駅。
東京駅から
東京メトロ丸ノ内線に乗車、赤坂見附駅下車。
新宿駅から
東京メトロ丸ノ内線に乗車、赤坂見附駅下車。
渋谷駅から
東京メトロ銀座線に乗車、赤坂見附駅下車。 |
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