小江戸 川越
川越に行ってきました
  2010/03/25 新規作成 参考リンク:小江戸川越観光協会

旅のルート
 川越には4つの駅があります。JR川越駅、東武鉄道川越駅・川越市駅、西武鉄道本川越駅。出発地によって、それぞれ利便性が違うので、都合に合わせて選択してください。ただし、着いてからの事を考えると、バスの便が集中しているJR・東武川越駅が良いかも知れません。詳しくは、別途説明します。

小江戸 川越
一番街
 川越駅の1~3番バス乗り場からバスに乗り、連雀寺、仲町、一番街で下車すると、古い家並みがある地域に着きます。一番街に行くには東武の路線バスの他、有名ポイントを巡るバスも走っています。また、一番街を通る路線バスの本数はかなり多いです。


時の鐘

一番街

旧小山家住宅


笛木醤油店

滝島家住宅

理髪店


連なっている家

宮岡家住宅

銀行

実はこの一番街、交通量の多い道路に面しているので写真を撮るのが大変です。生活道路と文化財・観光の両立、中々難しい問題です。

菓子屋横丁 検索
 一番街の外れに菓子屋横丁があります。ご覧の通りお菓子屋さんがたくさんあります。行き方は、一番街を札の辻方向へ歩いてゆくと、左手に菓子屋横丁の案内板が出ています。


菓子屋横丁

お菓子

あめだま


喜多院 Webサイト
 喜多院へ行くには、巡回バスか路線バスを使いますが路線バスは本数が少ないので、私の場合連雀寺から歩きました。15分ほどです。喜多院はかなり大きなお寺で、江戸城から移築された建物もあり、なかなか興味深い所です。
今回、ここへ行った理由は「五百羅漢」を見るためです。ここは有料ですが、本殿内や客殿などと共通で拝観できます。特に本殿内でお参りできるのでお勧めです。


成田山 別院

喜多院 多宝塔

家光お手植えの桜

喜多院 五百羅漢
 五百羅漢は、本殿・客殿から離れた場所にあります。入るには、拝観券を直営の土産物屋に渡します。土産物屋の横が入口になります。尚、拝観券は客殿で先に購入する必要があります。


五百羅漢

色々あるのです1

有名らしいです


もう少し力を入れて

色々あるのです2

もう一杯



川越の交通案内
 川越の駅
 東武東上線-川越駅・川越市駅
 JR線-川越駅
 西武線-本川越駅

 この内、東武川越駅とJR川越駅は同じ場所にあり、他の2駅は少し離れています。


川越までの交通
 川越までは、いくつかのルートがありますが、出発地で区分けすると。
  池袋-東武東上線
  新宿-西武線
  渋谷-地下鉄副都心線(川越まで直通)
  大宮-JR川越線、埼京線(池袋・新宿・渋谷・大崎などから大宮を経由し直通)

川越市内の交通
 東武バスが一番本数も多く便利です。また、「小江戸名所めぐりパス(検索)」は300円で、指定範囲内乗り放題なので、安くて便利です。このパスは、川越駅近くの「東武マイン(スーパー)」のサービスセンターで購入しました。

 一番街へ行くには、川越駅前バス乗り場(東口)1~3番乗り場から出るバスが一番街を経由します。他にもあると思いますが、詳しくは東武バスのサイトを参照して下さい。

今回の出費
 簡単に、今回の出費を載せておきます。交通費は新宿を基点にしています。

新宿-川越 地下鉄・私鉄 乗車券(往復) 1220
小江戸名所めぐりパス バスのフリー乗車券(東武バス) 300
喜多院 拝観料 本殿・客殿・五百羅漢などの拝観 400
  合計 1920