2014/08/03 新規作成
 2014/08/17 写真追加
参考リンク:国立科学博物館

国立科学博物館
 上野公園に有る国立科学博物館は、科学技術から自然科学まで、幅の広い展示が行われており、その展示物の多さに圧倒される。ゆっくり見て行くと1日では全く足りない。
ここでは、個々の展示物の紹介ではなく、どういう展示物があり博物館全体の様子はどうかを中心に掲載する。

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国立科学博物館の建物
博物館の正面。
この建物は、昭和6年(1931年)の建築で、上から見ると飛行機の形になっている。
Google Map

博物館入口にある、D51231。
博物館出口にある、シロナガスクジラ。
両方共無料で見学可能。

博物館の東側(入口の反対側)にあるラムダ・ロケットとランチャー。
道路側に展示してあるので、無料で見学可能。

日本館のホール。
ホールは吹き抜けになっている。

日本館の階段の窓・ホール天井は、ステンドグラスになっている。
実際は写真より、光が満ち溢れている。

地球館のエスカレーター・ホールにある、著名科学者のレリーフ。

同じく地球館のエスカレーター・ホールにある淡水魚の化石。

日本館と呼ばれている建物が、建築当時の雰囲気を残している。
地球館にはエレベーターとエスカレーターが設置されている。
日本館にはエレベーターは設置されているが、エスカレーターは無い。

地球館B2F 地球環境の変動と生物の進化
恐竜1

恐竜2

ルーシー(アウストラロピテクス・猿人)。
ルーシーさんのお年は、約320万歳。

地球館3F 大地を駆ける生命
現在生きている動物たち。

トラとチベット固有の動物パンダ。

展示の一部は、上から見ることが出来る。

全ての展示はガラス越しになるので、写真撮影時には照明の反射に注意。また、ストロボが自動発光しないように設定しておかないと反射で上手く撮れない。

地球館2F 科学と技術の歩み
小惑星探査衛星、はやぶさ(レプリカ)。
はやぶさは、小惑星イトカワからサンプルを持ち帰った。

イトカワから持ち帰ったサンプル。
※解像度が悪いので、拡大できません。

LE-5エンジン
日本自主開発のH-Ⅰロケット第2段エンジン。

零式艦上戦闘機21型。

零戦52型(靖国神社)。

国産自動車の先駆けとなったオートモ号
1925年製。

このフロアーは、近代-現代の科学技術を展示している。

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大気圏再突入

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JAXAの動画


交通案内
最寄り駅
JR上野駅・地下鉄上野駅。
上野駅公園口から徒歩5分ほど。

東京駅から
JR山手線内回り、京浜東北線(上野・大宮方面)で、5分~7分。

新宿駅から
JR山手線外回りで約26分。

渋谷駅から
JR山手線外回りで約33分。
東京メトロ銀座線で26分。

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