2014/06/16 新規作成  参考リンク:明治神宮

明治神宮・明治神宮御苑
 東京都渋谷区にある明治神宮、JR原宿駅に隣接する場所にあり、毎年の初詣者数が300万人を超える神社。
その宮域に作られた広大な森が明治神宮御苑。大正四年から造営が始められ、全国各地から10万本の木が奉納され植林された。現在では、東京ドーム15個分の境内に17万本の木々が生い茂る森となっている。

明治神宮については、平成24年夏祭り 平成25年紀元祭 平成26年紀元祭 平成26年例大祭 を掲載しています。

明治神宮原宿口から御社殿
明治神宮原宿口と南参道。

奉納された酒樽とワイン樽。
ワイン樽の奉納は、大変珍しいらしい。

大鳥居と南神門手前の手水舎。

南神門。

御社殿(本殿)と御社殿前の広場。
紀元祭などでは、ここで神輿の奉納やブラスバンドの奉納が行われる。

明治神宮御苑・隔雲亭と南池
明治神宮御苑北口。
御苑は有料で、御苑維持協力金500円が必要。

入ってすぐの所にある隔雲亭。
ここは、明治天皇が皇后様のためにお建てになったもの。現在の隔雲亭は、近年再建したもの。

隔雲亭と庭園。

隔雲亭から少し下がると南池がある。

写真右の奥に菖蒲田や清正井(清正の井戸)がある。

明治神宮御苑・菖蒲田
明治神宮御苑の案内板と菖蒲田の説明板。

菖蒲田は、縦に長く作られている。

 

 

900mmのズームで撮影。



(左)珍しい色の花菖蒲。1100mmのズームで撮影。


※1 花のUPを撮影するには、500~1000mmのズームレンズがあった方が便利。
※2 通路が狭いので、三脚の使用はお勧めできない。この写真はすべて手持ちでの撮影。
※3 菖蒲田を跨ぐ橋の上は、撮影禁止となっている。

明治神宮御苑・清正井
加藤清正により掘られた井戸。
現在は飲用不可。

非常に透明度の高い井戸水。

清正井(きよまさのいど)。
この湧きでた水が、菖蒲田や南池に流れて行く。

清正井の動画

話しているのは、そばにいる警備の人。

 警備の人が話している通り、井戸の中に手を入れてはいけないそうです。溢れ出ている水は触っても良いそうです。


明治神宮への交通案内
最寄り駅は、JR山手線原宿駅、東京メトロ明治神宮前駅。

東京駅から
JR山手線外回りで原宿駅下車、所要25分。
中央線で新宿駅乗り換えでも、所要時間は変わらない。

新宿駅から
JR山手線内回りで原宿駅下車、所要4分。

明治神宮内の移動
明治神宮原宿口から本殿までは、832m・徒歩12分ほど。
原宿口 -> 本殿で参拝 -> 明治神宮御苑北口で、約20分ほどかかる。

※明治神宮境内、明治神宮御苑には自動販売機などは無いので、飲み物は事前に購入するか、明治神宮御苑東口近くにある明治神宮文化館(展示施設やレストラン、土産物販売)裏手の自動販売機で購入する。

※原宿口からの南参道は細かい砂利道なので、ハイヒールなどは止めたほうが良い。また、明治神宮御苑内の遊歩道は、階段や未舗装の道なので、それなりの靴を履いて散策することをお勧めします。

より大きな地図で 明治神宮 を表示


Copyright(C) 2014 tabizuto  All Rights Reserved