2014/03/24 新規作成 参考リンク:穴守稲荷神社

穴守稲荷神社
 ご祭神である豊受姫命(とようけひめのみこと)を祭る稲荷神社。
元々は、今の羽田空港の敷地内にあったが、戦後GHQにより移動させられ今の位置に移転した。
由緒は、文化元年(1804年)の頃、開墾地の堤防に穴が空き海水が侵入した。これを沈めるため稲荷大神を勧請したのが始まりと言う。

穴守稲荷駅から穴守稲荷神社まで  
 京浜急行空港線、穴守稲荷駅。
快速特急以外、全ての電車が止まる。
駅住みのコンちゃん(女の子)の出迎えがある。

 駅は地上駅で、少し奥まった所にある。
駅にある少し古そうな鳥居をくぐり左へ進み、郵便局の手前を右折する。神社までは徒歩3~4分。

 参道入口の鳥居。

 参道途中にある案内と神社入口の鳥居。

穴守稲荷神社
 手水舎と由緒。

 拝殿。

 狐は神様の神使(しんし・お使い)。

 神楽殿と境内全景。右手奥が拝殿。

摂社・末社
 拝殿右側の千本鳥居をくぐると、お穴様と呼ばれる奥の宮がある。

 鳥居と御狐様。ちょっと怖いかも。

 お参りしたら忘れずに、招福砂を頂きましょう。
招福砂の由緒については、神社のWebサイトを参照して下さい。

 奥の宮の右手にある築山稲荷と出世稲荷。

 奥の宮の左手奥にある、福徳稲荷社。
子狐がじゃれついている。

 築山を少し登った所にある、幸稲荷社と末廣稲荷社。

 さらに築山を登った所にある、御嶽神社。

 奥の宮の手前右にある、開運稲荷神社と必勝稲荷社。

摂社・末社は、これ以外にもあります。
Wikiによれば、江戸時代「穴守」と言う名前から「穴を守る」に通じる事により、遊女達の信仰を集めたと言う。


穴守稲荷神社への交通案内
最寄り駅
京浜急行空港線、穴守稲荷駅。徒歩3分。
東京モノレール羽田線、天空橋駅。徒歩7分。

東京駅から
JR山手線(外回り)・京浜東北線に乗車、品川駅で京浜急行線へ乗り換え。羽田空港行きで穴守稲荷駅下車。
快速特急に乗車した場合には、京急蒲田駅で乗り換え。

新宿駅から
渋谷駅から

JR山手線(内回り)で品川駅で乗り換え、京急線で穴守稲荷駅下車。

東京モノレール羽田線を利用する場合
JR山手線・京浜東北線浜松町駅乗り換え、東京モノレール羽田線で天空橋駅下車。
天空橋駅に快速は止まりません、普通を利用して下さい。

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