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コロナ禍が落ち着き、撮影旅行が安心して出来るようになれば、本サイトも更新を行います。

令和4年1月嘉日 旅づと

ヨーロッパを旅しよう 計画編


旅の計画
 最初は英語が通じ、出発地であるアイルランドから近いイギリスに1~2週間出掛ける事を考えていたが、自分の子供の頃からの夢であった、フィヨルドを見たいと言う気持ちが強くなり、結局イギリス+北欧へ1ヶ月旅する事にした。
随分大きく変わったものだ。また、移動が多いと疲れてしまうので連泊を多くし、そこを拠点に近郊を回ることにする。果たして計画どおり旅をする事が出来るのか?

  • 無事帰国できるのか?
  • 言葉は通じるのか?
  • ご飯は食べられるのか?
  • とっても不安...

スコットランドに行こう
 イギリスと言っても広いし、北欧旅行をプラスしたのであまり時間は掛けられない。
今回は、ロンドンのある南部には行かず、スコットランドへ行くことにした。
最後まで、ピーターラビットの故郷である湖水地方へ行くかどうか迷ったが、結局パスしスコットランドを重点に旅する事にした。
ロンドン、ヨーク、湖水地方は次回の?楽しみにしよう。

 今回の目標は、エジンバラ城とエジンバラの街並み、ネス湖とアーカード城、コーダー城と決め、後は成り行きで決める事にする。所で何故スコットランドなのか? 

  1. ネス湖を是非見て見たいと言う事。
  2. アイルランドと文化が似ている所が有るらしいので、最初の旅行先としては安心 できる事。
  3. 写真で見たエジンバラの街並みを見て見たいと言う事。 理由はこんな感じ。

北欧へ行こう
 ひとえにフィヨルドを見たいから。 また、森と湖のイメージがある国へ行って見たいから。
北欧と言っても広いし、「北欧は恐ろしく物価が高いよ」と言う話を聞いており、また、時間も限られているので、目標はあくまでもフィヨルドにし、その行き帰りにコペンハーゲン、スウェーデンの何処かへ行くことにした。
 実はこの時、内心「物価は東京の方が高いじゃないの」とたかをくくっていた。この間違いに気付くのは実際行ってからの事。


旅の準備
 一人旅だし、まだハイシーズンでないので、ホテル、切符の手配はどうにかなると思っていたが、何せ小心者のオジサンとしては、出来るだけ予約する事にした。
また、持ってきたスーツケースは大き過ぎるので、不要な物と一緒に日本に送り返し、小型のスーツケースとバッグを新たに購入。

 何故荷物を分けるのか? あちこちのホームページを見て結構「ロストラゲッジ」が有るようなので、最悪、機内持込のバッグだけでも旅行を続けられるようにした為。実はこの対策、いろんな意味で正解だった。その事が分かるのは旅の後半でのお話し。


旅のルート(計画)
 コーク-(飛行機)エジンバラ-(列車)-インバネス-(列車)-エジンバラ
 エジンバラ-(飛行機)コペンハーゲン-(列車)-オスロ
 オスロ(列車)ベルゲン(列車)オスロ
 オスロ- ・・・・ ・・・・ ・・・・ ・・・・ コペンハーゲン
 コペンハーゲン-(飛行機)-ロンドン(乗換え)-(飛行機)-東京

 *青字が事前に予約したもの
 *・・・・は、行ってからどうするか(何処へ行くか)を決める
 *航空券はコークの街にある旅行代理店で購入、他はすべてインターネット予約。

 *出発がコーク(アイルランド)で有る理由は、英会話の短期留学を行った後のため。

Updated: 2019年3月7日 — 19:57

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