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コロナ禍が落ち着き、撮影旅行が安心して出来るようになれば、本サイトも更新を行います。

令和4年1月嘉日 旅づと

ゴットランド島 3/3



2003年12月03日(水) くもり時々小雨

朝食とツアーコンダクターの女性
 7時過ぎ起床、今日は少しゆっくり目。 
8時過ぎ朝食、相変わらずの不味さ。 朝食後外で一服していると、やはりタバコを吸っていた女性が挨拶してきた。

 「旅行ですか?」と聞くと、これからバスで島の北部を一周するとの事。どうもツアーコンダクターらしい。持っていた島の地図を1枚貰った。
その後少し話をしたが、去年は雪が沢山積もっていたとの事。「寒いか?」と聞かれたので「もっと北に行って来たので、そうでもない」と返事した。 


チェックアウトとVisbyの旧市街、再び
 10時過ぎチェックアウト、コインロッカー用に100SEKの両替をしてもらう。
最初にフェリーターミナルへ行きスーツケースをロッカーに入れる、小型でOK。

. 船の出港まで時間があるので、今日はゆっくり街の散策をする。昨日、主な所は見てしまったので、なるべく重ならない道を選ぶ事にする。と言っても、小さな街なのでそう簡単には行かないが。

 昨日中の写真を撮らなかった教会へ行って見る、中ではパイプオルガンの練習?をしている。椅子に座りしばらく聞く、教会のお兄さんは掃除機をかけている。
ストロボも三脚も使わずに写真を何枚か撮る、上手く取れた様だ。
教会のそばにある階段をもう一度上る、74段有った。

 上った後昨日とは反対(右)方向へ行く。住宅街の中を歩いていると小さな見晴台を発見。
眺めが良い、ガイドブックに載っている写真も多分ここから撮影したものだろう。
その後も街中をプラプラ。昨日撮影した廃墟も、反対側に回ってもう一度撮ってみる。

石造りの教会

教会の中

教会横の階段

高台から見たビスビーの旧市街

【動画】高台から見たビスビーの旧市街


博物館と美術館
 12時になったので博物館へ行ってみる、ほぼ貸し切り。入場料は60SEK、高い!
最初「何てつまらない所だろう」と思っていたが、順に見ていると「1500年代」とか、「近代、古代の住宅や船の実物大展示」などが有り、少し見直した。
しかし「古代の人骨の展示」が有ったのだが本物? 40分ほどで出る。

 すると今朝の女性と出会う!? 島の北へ行ったのでは?
今更ながら自分の英語の怪しさを自覚、でも確かにそう言った筈なのに。
時間があるので今度は美術館へ。受付のオバサン、さっきとは違い愛想が良く中の簡単な 説明もしてくれた、40SEK。

 1階は企画の展示、好みでは無い。2階はまあまあ、3階は比較的好みの絵画が展示されている。 特に「Johan Ericsson」作の大きな絵が有ったが、1900年頃のVisbyの街を描いており当時の様子がよく分かる。

 当時は今と違い、お店やレストラン等も少ないが、とても雰囲気が良い。 
30分ほどで出る、出がけにトイレを借用。
朝からお腹の調子が悪い、きっと朝食のせいかも知れない。

お店のディスプレイ

ビスビーには、こんな路地が多い


フェリーターミナルと昼食
 13:30、少し早いが雲行きも怪しいし、寒くなってきたので街の写真を撮りながらフラフラとフェリーターミナルへ向かう、14時着。
ターミナルのカフェでコーヒーとカップケーキを食べる。

 お腹の調子のこともあるが、あまり空腹ではない。カフェではオジサンが一人、携帯電話を片手にハンバーグを食べている。でもそんな物メニューにあったの? 

 ここのレジのお姉さん、妙に愛想が良い。コーヒーとカップケーキで何時まで粘れるだろうか? 客もオジサン一人なのでいくらいても良いのだろう!

14:20頃、Nynashamnからのフェリーが到着。ここからは船が見えないし音もしなかったので気が付かなかった。ちょうど島の滞在48時間と言うことになる。

 船から下りてきた乗客がやけに少ない、車の乗客はここを通らないのだが、一昨日来た時はもう少し乗客がいたと思うのだが?

 着いた時からすっと同じ天気なような気がする。一度スカッと晴れた時の街の景色を見てみたい。 先入観の為かどうかは分からないが、やはり暑い晴れた時の島なのだろうか?
今の時期でも悪くはないのだが、天気が悪く店屋も閉まっているし、人が少ないので雰囲気が暗いのだと思う。事実暗いのは別にして...


乗船開始
 15時を過ぎると一人二人と乗客が来る。まだ出航まで1時間半有るのだが。
そう思っていると15:20、チェックンブースに係の人が入る。でも誰も行かない。

 15:40、ポツポツとチェックインし始めたので自分もチェックイン。待合室も当然閑散としている、「Boarding 16:10」と表示が出ている。
今現在10人程度待っている、最終的には30~40人になった。
 16:10乗船開始、番号から分かっていたが、座席は最後尾。もっともガラガラなので何処に座っても良いのだが。ちなみに今回は荷物を預けなかった。


Visby - Nynashamn
 16:30、出航前だがお腹が空いたので「Food Market」へ行く。
メニューが読めないので暫く様子を見る、パスタと何かが有るようだ。結局またBistroへ行き、今度はハンバーガーとコーラを注文。
作る様子を見ていたのだが、ビーフを電子レンジでチンしてチーズをのでもう一度チン。
後はパンに挟んで終わり。ソース、野菜はBuffe形式になっているので自分で自由に取って、ハンバーガーに挟むなり、皿に乗せるなりすればOK。 
味はそれなり、食べているうちに出航。

 食後は上のデッキで一服、風も強く寒さはひとしお。Visbyの夜景がキレイ。後は暗闇の中を進むだけ。席に戻り荷物を持って席を移動。
今度は872、窓側だけど 殆ど意味はなし、真っ暗だから。客室を見渡して見ても100人以下しか乗っていないようだ。1500人乗りだから何処でも座ってOK、ただ前部の座席は値段が少し高いのでダメ。

大型フェリーが運行している

フェリーターミナル

【動画】フェリーターミナル・ゲート

船尾方向

船名はVISBY


ゴットランドの主要産業
 そう言えば今朝会った女性が言っていたが、「ゴットランドの主要産業はセメント生産」らしい。「xxx stoneがとれる」と言っていたが多分石灰岩の事だろう(lime stone)。

 フェリーの中にゴットランドの写真が沢山貼って有るのだが、かなり珍しい地形・風景が有るようだ。多くは航空写真なので地上からどれくらい見られるのか分からないが、適当な足(交通機関)があれば一週間位いても飽きない島だ。
「夏以外でもツアーバスなどを走らせれば良い」と思うのは日本人だけ?

 今日の船は実に静か、時々周りを見ないと、自分一人乗っている気がしてくる。
18:30、2度目の食事、夕食...
今度は「Food Market」、お姉さんにメニューの中身を聞いてみる。パスタとフィッシュとミート(ハム)との事、迷わすフィッシュ、でも余り食べられない...

 たっぷり付いているタルタルソースが少し油っこい。付いてきたサラダとポテトは持ち帰りとする。値段は69SEK。
19:55、定刻ピッタリに港に到着。


Nynashamn - ストックホルム
 ダッシュで連絡バスに向かう、今度は普通のバスが2台、駅には電車が止まっている。
フェリーと接続しているのだろう。一応運転手に行き先を確認して乗車、運転手が「シティーターミナルへ行くんだね?」と念を押した事が気になる。他に行くバスが有るのだろうか?

 ダッシュした割にパラパラとしか乗ってこない、電車を利用する人も多いようだ。
20:15、2台とも発車。満員ではないがかなり乗っている。 途中、間にBMWが割り込んできて「トロトロ」走るので、もう一台のバスは見えなくなってしまった。
多分後方は車が続いていると思う。 2車線の道になってからは、バスはかっ飛び。
21:00、最終的に5分遅れでシティーターミナルへ到着。 

ホテルのチェックインでの一悶着
 勝手知ったる道のりで5分でホテル到着。 
チェックインは問題なし、でもパスポートを 見せろと言う、パスポートは下着の中。
今は出せないと言うと、後でも良いとのこと。そんなことを言われたのは北欧に来て初めて、納得できないので「3日前にも泊まったのだが」と言うと、OKとの事。

 ゴールドのクレジットカードの意味がない! 今度は613、バスタブなし。一泊の客には良い部屋はくれないのだろうか?

 さっきの姉ちゃん、この前「部屋は空いていない」と言った姉ちゃんだった。
どう見ても満室の雰囲気ではない、かなり空いている様子。
いったいどういう事なのだろうか?

 部屋に入りすぐシャワー・洗濯。今日は遅いので明日までに乾くだろうか?
21:50、とりあえず一段落。 22:30、お持ち帰りのサラダとポテトを食べる。
エレベータホールで一服し本日終了。


ゴットランド島 その1 その2 その3

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