2016/01/29 新規作成 参考リンク:泉涌寺

泉涌寺(せんにゅうじ)
 泉涌寺 (せんにゅうじ)は、京都市東山区泉涌寺山内(やまのうち)町にある真言宗泉涌寺派総本山の寺院。
山号は東山(とうざん)または泉山(せんざん)。本尊は釈迦如来、阿弥陀如来、弥勒如来の三世仏。

 平安時代の草創と伝えるが、実質的な開基(創立者)は鎌倉時代の月輪大師俊芿(がちりんだいししゅんじょう)である。東山三十六峰の南端にあたる月輪山の山麓に広がる寺域内には、鎌倉時代の後堀河天皇、四条天皇、江戸時代の後水尾天皇以下幕末に至る歴代天皇の陵墓があり、皇室の菩提寺として「御寺(みてら)泉涌寺」と呼ばれている。(wikiから引用)

詳細な由来は、泉涌寺Webサイトで。

総門から大門までの道
府道143号線の泉涌寺道交差点から7分程で総門に到着。

総門から大門まで続く道。
途中には多くの寺院や、幼稚園・小学校もある。

境内への入口となる大門。
ここから有料となる。

泉涌寺境内
仏殿。



舎利殿。

霊明殿。

勅使門。

本坊・御座所
泉涌寺本坊。
ここは特別拝観として入ることができる。


写真右側が車寄せ。
最近は皇族の方も門から歩いて入るそうだ。
この部分が御座所と呼ばれる建物。

御座所と御座所庭園。
写真の左側に天皇陛下が御休憩される部屋がある。


御座所庭園と手水鉢。
京都の冬は寒く、手水鉢に氷が張っていた。

本坊・御座所内は撮影禁止のため、写真はありません。
また、建物内には、天皇陛下のお部屋の他、お付の人々が待機する部屋が設けられていました。

その他の建物
浴室、僧侶などが見を清めた場所。

清泉を覆う建物である、泉涌水屋形。

左が清少納言歌碑。
清少納言は晩年、泉涌寺近くに住んでいた。

楊貴妃観音堂。
聖観音像(重文)、湛海律師が寛喜2年(1230年)月蓋長者像などとともに将来された像が安置されている。


楊貴妃観音堂と願かけ地蔵。


泉涌寺への交通案内
最寄り駅
JR奈良線・京阪本線、東福寺駅。
駅から泉涌寺大門までは徒歩20分~25分。

京都駅から
東福寺駅までJR奈良線で3分。
または
京都駅前からバス208系等で「泉涌寺道」下車、徒歩10分~15分。
JR東福寺駅は京阪東福寺駅と隣接しているので、京都三条、四条から直接移動できる。

京阪電鉄Webサイト

詳しい交通案内は、泉涌寺Webサイトで。
地図も掲載されている。

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