築土神社
平将門の繋がりで築土神社へ行きました
  2012/04/01 新規作成
  2012/06/24 更新
参考リンク:築土神社

旅のルート
 築土神社は、ビルの谷間にある神社です。地下鉄・九段下駅を出ですぐの道を入ると神社に着きます。
しかしながら、まず気が付かいないと思います。
九段下駅は、東京メトロ半蔵門線・東西線、都営地下鉄新宿線の3路線が通っています。

築土神社(つくどじんじゃ)
 築土神社  Webサイト

九段下駅1番出口側

少し近づいて

九段下側の参道(裏口)

 この狛犬は、安永9年(1780)奉納の千代田区内最古のものだそうです。

左の狛犬

拝殿

右の狛犬

神田明神
祭神として平将門公が祭られている。
平将門首塚
 当時の武蔵の国豊島郡平川村(皇居平河門あたり)の観音堂かたわらに埋葬したとも、怨念で京から首がこの地に飛んできたものを祀ったともいわれています
(千代田区観光協会HPより)
築土神社
 天慶3年(940)に現在の大手町周辺の観音堂に平将門を祭り津久戸大明神と称したのがはじまりといわれています。
(千代田区観光協会HPより)


左の狛犬

正面の参道

右の狛犬


正面の参道前

手水舎

社務所入口


 世継稲荷神社
 同じ敷地というか、拝殿のすぐ隣にあるお稲荷さん。
 この力石は、千代田区の指定有形民俗文化財になっています。

世継稲荷神社参道

力石

力石の案内


左の狐

世継稲荷神社

右の狐


左の狐

狐達

右の狐

 ビルの谷間

正面

裏側

見上げればビル

まとめ
 先日、神田明神について調べていた時、将門公繋がりで築土神社を知りました。
将門公繋がりも重要ですが、写真を見て何か感じる所があり、早速撮影じゃなくてお参りに行って来ました。
行ってみた感想はあえて書きませんが、将門様もびっくりしているかも知れません。

神社と明神  
 現在「神社」と呼ばれるものの多くは、江戸時代には「神社」ではなく「(大)明神」や「(大)権現」の社号を掲げるのが一般的で、築土神社も、江戸時代当時は「津久戸大明神」ないし「築土明神」の社号を用いていた(明治7年に「築土神社」に改号)。

築土神社HPから抜粋

今回の出費
 特にお金がかかる場所でも無いので、交通費だけです。

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