2014/09/14 新規作成
 参考リンク:三渓園

三渓園
 三渓園は、横浜市にある広大な敷地を持つ庭園で、園内には池を中心として、移設・復元した古民家などが点在している。
一部の建物は内部の見学もでき、また、有料で貸切可能な建物もある。

▽三渓園Webサイトより転載
 三溪園は生糸貿易により財を成した実業家 原 三溪によって、1906年(明治39)5月1日に公開されました。175,000m2に及ぶ園内には京都や鎌倉などから移築された歴史的に価値の高い建造物が巧みに配置されています。

三渓園、入口から鶴翔閣までの外苑
三渓園の正面入口と、入ってすぐの所から見た大池。

これも、入口付近の様子。

奥へ進む道の右側には、蓮池がある。

蓮池の奥に、鶴翔閣がある。
鶴翔閣は過去に横山大観が創作活動のため滞在した。現在は、有料で貸し出しを行っている。

蓮池の隣、鶴翔閣の前には睡蓮池が広がっている。

猫もいれば、鯉もいる。


三渓園、内苑
御門と石畳の道。

臨春閣。
建築は慶安2年(1649年)。

臨春閣も貸切が出来る。

橋の中ほどに東屋がある。
臨春閣は、池と一体的に建築されている。

古びた石灯篭と竹林。

旧矢箆原(やのはら)家住宅【重要文化財】
 大きな茅葺屋根が印象的な合掌(がっしょう)造という屋根に特徴がある構造の民家です。 岐阜県大野郡荘川村岩瀬(白川郷)にありましたが、ダム建設により三溪園に寄贈されることになり、1960年(昭和35年)に移築されました。 屋根の妻側にある火灯窓や扇が彫られた欄間は注目されます。内部では、古い民具の展示もおこなっています 

三渓園Webサイトより引用】

合掌造りの大きな家。
この家は白川郷からの移築だが、随分昔、五箇山の合掌造りの家に泊まった事がある。
当時、冬場は道路が全て普通で、関西電力の船でダム湖をさかのぼって行った。

木製の臼。

囲炉裏のある家は、ロマンです。
ですが、屋根の萱に付く虫を防ぐ役目が有り、夏でも火を絶やさないそうです。

大きな味噌樽。もちろん、自家製味噌。

木地類の食器やお盆。

急な階段を登ると、屋根裏へ行ける。
昔は蚕を飼っていたらしいが、ここでは昔の道具類を展示している。
目の前で、合掌造りの様子を見ることが出来る。

黒光りする廊下と展示されている道具類。

右の写真、シャッター速度1/4秒。
手持ち撮影で頑張りました、良く見るとブレてますが…

人がいなかったので、ローアングルで撮影。

三渓園内のいろいろ
園内の案内図と小綺麗なトイレ。
トイレは園内の各所に合った。

茶店兼食事処。
園内には三軒の茶店がある。

朝顔は、何か好きですね。

園内にある神社。

三渓園への交通案内
三渓園には、横浜市営バスが便利です

バス系統8・148系
横浜駅東口から、桜木町駅・馬車道駅などを経由して本牧三渓園前バス停まで30~40分。
バス停から三渓園まで、徒歩5分。
※148系は急行バスだが、時間帯によっては8系統と時間差が無いこともある。

バス系統58・99・101系
JR根岸線根岸駅前から本牧バス停まで10分。
バス停から三渓園まで、徒歩10分。

東京駅・品川駅から
東海道線で横浜駅下車、もしくは根岸線に乗り換え根岸駅下車。
横浜駅まで30分、横浜駅から根岸駅までは12分。

渋谷・新宿駅から
新宿湘南ラインで横浜駅、もしくは根岸線に乗り換え根岸駅下車。
新宿駅から横浜駅まで30分。
渋谷駅からは、東急東横線の特急で横浜駅まで26分。

渋谷駅-横浜駅
東急東横線(特急)、26分267円
湘南新宿ライン、24分388円

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