2013/09/21 新規作成 参考リンク:行田市観光案内

忍城(おしじょう)
 忍城は、埼玉県の行田市にあります。
この御三階櫓は、昭和63年(1988年)に再建されたものですが、元のお城は、文明11年(1479年)頃には築城されていたようです。
詳しい内容は、行田市の Webサイト を参照して下さい。

秩父鉄道  Webサイト
秩父鉄道熊谷駅。

秩父鉄道の車両。

秩父鉄道行田市駅。
熊谷から2駅8分。

行田市駅構内。
何となく、昔のJRの駅を思い出す。

忍城(おしじょう)、御三階櫓(ごさんかいやぐら)
市役所近くの案内板を見落とし、行き過ぎてしまったので少し後戻り。

整備された遊歩道を進むと、お城に着く。
この遊歩道、「浮き城の径(うきしろのみち)」と言うらしい。

目の前に忍城。

門と忍城の由来。

中庭と洒落た案内板。

郷土博物館の入り口。
お城へは、ここから入る。

鐘楼と土塀。

忍城、反対側から。

駅からのマップと、水城であった昔の見取り図。
忍城が、水に浮かぶ城であったことが分かります。

不可能ですが、この城が復元できれば、凄い観光名所になりますね。

銅人形
 駅前から忍城に向かう国道125号線沿いに、銅人形が展示されています。全部で39体あるそうですが、どれも童が遊ぶ様子をモチーフにしています。

輪回しと釣り。

太鼓とトンボ釣り。

朝顔と魚捕り(河童?)。

じつは狐。

忍城の動画
全体をまとめた動画です。

中庭にある湧水や、御三階櫓から見た市内の様子も収録しています。

迷子にご用心

行田市駅

武蔵野銀行
忍城へは、駅前の道を真っ直ぐ進み、武蔵野銀行の角を右折。


市役所前の案内板

見落とした案内板
300mほど進むと、左手方向に市役所が見える。
案内板に従って左折し、市役所前を通り過ぎると右へ曲がる案内板がある...

はっきり言えば、見落とす

 迷わず行くには、市役所のところを 左折せず直進します。 200mほど進むと、忍城(郷土博物館)の前に着きます。
案内板どおりに左折した時は、市役所前のバス停 手前の道を右折します。
忍城は、市役所の裏手にあります。水城公園の近くではありません。


忍城を舞台とした邦画、「のぼうの城」のメイキング映像
 郷土博物館の中に、この映画の案内が出ていました。
映画を見て、忍城へ行った訳ではありません。

 忍城は水城です、その雰囲気がわかるかも知れないので、リンクを貼っておきます。


交通案内
行田市までの行き方はいくつか有りますが、東京駅と渋谷駅・新宿駅を例にとって説明します。

東京駅から
1.京浜東北線で赤羽駅乗り換え、湘南新宿ラインの高崎・籠原行で熊谷駅下車(約50分)。
または
2.京浜東北線で上野駅乗り換え、高崎・籠原行で熊谷駅下車(約70分)。
3.秩父鉄道に乗り換え、羽生方面行に乗車し2駅で行田市駅に到着(8分)。

渋谷駅・新宿駅から
湘南新宿ラインの高崎・籠原行で熊谷駅下車(約60~70分)。
秩父鉄道に乗り換え、羽生方面行に乗車し2駅で行田市駅に到着(8分)。

行田市駅から忍城までは、約1km(15分)。

より大きな地図で 忍城 を表示


今回の費用
 交通費と入場料。
JR線 渋谷-熊谷、東京-熊谷(片道) 1110円
秩父鉄道 熊谷-行田市(片道) 300円
入場料 郷土博物館(忍城)  200円
*秩父鉄道は、Suica、PASMOが使えません。


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