2013/08/13 新規作成  参考リンク:愛宕神社

愛宕神社
 1603年(慶長8年)、徳川家康公の命により防火の神様として祀られたのが始まりの神社です。
その後、江戸大火災や関東大震災、空襲などで社殿の焼失がありましたが、昭和33年に現在の社殿などが再建されました。

大鳥居と男坂、女坂
大鳥居と出世の石段(男坂)。

大鳥居の狛犬。

右手にある女坂と男坂上部から。。

境内
手水舎。

朱塗りの門、紋は三つ葉葵。

本殿前の酒樽と招き石。

池の鯉と三角点。
愛宕神社は愛宕山の頂上にある、標高25.7m。
愛宕山は、自然の山としては23区内で最も高い山になる。

左:永谷園。
右:愛宕山全景。

末社(まっしゃ)と境内
太郎坊社と福寿稲荷社。
太郎坊社の祭神は太郎坊(猿田彦大神)、福寿稲荷社は、宇迦御魂神が祭られている。

弁財天社。
弁財天の祭神は、安芸の厳島神社より勧進された、市杵嶋姫命(イチキシマヒメ)。

将軍梅と境内にある池。

愛宕神社への交通案内
都営地下鉄三田線、御成門下車、徒歩10分。
東京メトロ日比谷線、神谷町下車、徒歩5分。
東京メトロ銀座線、虎の門下車、徒歩8分

東京駅から
東京駅から丸ノ内線に乗り銀座駅乗換、日比谷線で神谷町駅下車。

新宿駅から
新宿駅から丸ノ内線に乗り霞ヶ関駅乗換、日比谷線で神谷町駅下車。

渋谷駅から
渋谷駅から銀座線に乗り虎の門駅下車。

注1
御成門駅A5出口は、地上までエスカレーターがある。

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